こんにちは、watakun です。
本日は仮想通貨の話題に触れたいと思います。
巷では、DeFi(Decentralized Finance:分散型金融)が流行っています。 よく分からない・難しいと思いながらも、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
つい先日、日本銀行も DeFi のレポートを公開するなど、ただの流行だけでは無くなってきています。 イノベーションとリスクの両面を意識しつつ世の中を豊かにするにはどうすればよいのか、本格的に検討が開始される段階になってきました。
さて、DeFi というと、uniswap や panckakeswap が有名ですが、そこに手を出すのは怖いという方におすすめな Binance earn を紹介します。
Binance earn (バイナンス アーン)とは
Binance(バイナンス)は、2017 年 7 月に設立された、海外の暗号通貨取引所です。コインの取り扱い数が多いことや手数料が安いことが大きな特徴です。
Binance earn(バイナンス アーン)は、Binance のサービスの 1 つで、仮想通貨の貯金を行うことができます。 所有している仮想通貨を預けて利息を得ることにより、収入(不労所得)を得ることができます。
イメージとしては、銀行に現金を預けて、利息を得る仕組みと同じ。下の表を見ていただくとわかるとおり、比較して年利が高いのが特徴です。
種類 | 年利 |
---|---|
Binance earn (仮想通貨預金) | BTC 1.20% / ETH 0.88% など |
銀行普通預金 | 0.001% 〜 0.2% |
銀行定期預金 | 0.015% 〜 0.2% |
仮想通貨を預けるだけ、なので非常に簡単に始められますし、低リスクです。(仮想通貨そのものの価格変動リスクはあります)
始めるには Binance のアカウントが必要ですので、持っていない方は以下から登録してみてください。
Binance earn の種類
Binance earn には複数のサービスがあります。
・Flexible Savings
・Fixed Savings
・Launchpool
・Asset Management
・BNB Vault
今日は、初心者でもわかりやすい、 Flexible Savings をピックアップします。
Flexible Savings
仮想通貨の預け入れを行い、利子を稼ぐサービスです。
Flexible の名の通り、預けた仮想通貨をいつでも引き出すことができます。他のサービスは決められた期間の間は引き出すことができません。
いつでも引き出せるため、仮想通貨が暴落した場合も、すぐに引き出して売却することができます。
仮想通貨の価格変動リスクを抑えながら仮想通貨の運用ができます。
まとめ
仮想通貨を預けるだけなので、非常に簡単です。保有し続けているだけ(ガチホ)の仮想通貨があれば、そのままでは勿体ないので、預けましょう!